東急SレイエスFC

ホームタウン活動

~ Well-being for Life ~

 東急SレイエスFCは、チーム・スクール・フットサル施設が拠点となる地域の方々と共に、地域や社会の課題解決や活性化などのために行うホームタウン活動を『Reyes BONDS Action(レイエスボンズアクション)』として取り組んでいます。

 

Reyes BONDS Actionについて

 フットボールや様々な運動機会を中心に、子どもから大人まで、あらゆる世代の地域の方々と様々な絆を作り、出会いと成長を支援していく活動です。

 現代社会は、テクノロジーの発達により街の機能的発展は目覚ましいものがありますが、これからの社会で求められるのは、機能面だけでなく、むしろ精神的豊かさのような社会的発展なのではないでしょうか。フットボールをはじめとするスポーツは、人と人を結び、街を元気にし、様々な社会課題を解決していくだけのポテンシャルがあると信じています。
 私たちレイエスが地域のハブとなり、地域の方々とともにWell-being(身体的・精神的・社会的に満たされた状態)な世界の実現に向けて真剣に取り組んでいきます。

 

 

 

4つのアクション~取り組みについて~

コンテンツ

 子どもから大人まで、あらゆる世代の地域の方々と様々な絆を作り、出会いと成長を支援していくプログラムや社会課題への取り組みを展開しています。

 

 地域の子ども達(少年団や学校・等)に対してフットボールクリニックを提供し、育成支援をしていきます。

 地域少年団を招き、フットサル大会や交流マッチなどを提供し、競技力向上とチーム同士のつながりに貢献していきます。

 地域指導者の皆様に学びと交流の場を提供し、共に子ども達の育成や地域の指導力向上に努めていきます。

 街のにぎわいに貢献し、防災・防犯・共助など、多種多様なイベントを提供していきます。

 地域の皆様と定期的に地域清掃を行い、住みやすくきれいな街づくりへの活動を実施していきます。

 共生社会の実現に向け、各種団体と協働したイベントやアクティベーションを開催していきます。

 やさしい街あざみ野実行委員会が取り組む『認知症に対して地域で助け合える関係作り』に賛同し、貢献していきます。

 日体大SMG横浜と連携し、女子サッカーの競技力向上や多様化する現代社会で輝く人材育成を目指していきます。

 

Online BONDS Action

 東急SレイエスFCではフットボールや様々な運動機会を中心に、子どもから大人まで、あらゆる世代の方々と様々な絆を作り、出会いと成長を支援していく活動として、Reyes BONDS Action(レイエス ボンズ アクション)を行ってきました。
 そんな中、新型コロナウイルスの影響により人々の暮らしや生活は大きく変化しました。我々としてもできる何かでこの困難を乗り越えていけるようなお手伝いができればとの思いはありますが、皆様と直接お会いして絆を深めるような機会の創出が難しい状況にもあります。そこで我々としてもこのような状況下だからこそ、選手やスクール生とそのご家族はもちろん地域の皆様が元気に前向きになっていただけるような取り組みを、オフィシャルパートナー企業をはじめ、賛同していただける企業や団体とタッグを組み、オンライン上で展開していきたいと考えました。

 

 

With Reyes

 東急SレイエスFCでは自然災害によって被災された方々や医療従事者の方々などへの支援・復興を目的に、アディダスフットサルパーク全店舗においてチャリティーイベントや物販、募金箱の設置を実施し、集まった義捐金と売上の一部を支援団体へ寄付いたしました。

 また、サッカーの活動場所を失った未来ある子ども達へも微力ではありますが、フットボールを通じて支援をしていきます。

 

 

活動報告

 東急SレイエスFCが地域のハブとなり、地域の方々の「健康づくり」、未来を担う子ども達の「心身の育成」、家族や近隣の方々とのつながりを生み、「活気ある街づくり」に貢献していくための我々の活動をご覧ください。