2023年9月17日（日）18:30 KICKOFF

　

　　Anker フロンタウン生田

　〒214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1

　

　VS パジャッソ

　

　3 〇 0　

　得点者：大谷・石田・林

　

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第11節。対戦相手はパジャッソ。

　

　立ち上がりからボールを保持する時間が続き、シュートシーンも多くありましたが、枠をとらえることはできずに苦しい時間が続きました。

　前半も終盤に差し掛かると、#16竹内を残して#8栗原のポジションを1つ上げて、前線に絡む選手を増やしましたが、得点には至らずに前半を終了します。

　

　ゲームが動いたのは後半6分。ゴール前でパスを受けた#23大谷が#8栗原とワンツーからコントロールシュートで先制点を獲得。

　追加点を狙いに行きたいレイエスは、#15井手に代わり#10大泉を投入します。その後も#2天本→#3高木、#16竹内→#4柴田と交代を続けますが、スコアは動かずに時間だけが経過します。後半30分で#23大谷→#21石田、#29戸田→#32片岡と若手を起用したことで、再びチームに勢いがつきます。

　後半40分には#21石田がゴールを背にした状態でパスを受けると、素早いターンで相手を剥がし、強烈なシュートで待望の追加点を獲得しました。

　さらに、試合終了間際にはゴール前で大きく上がったボールを、#12林がうまくコントロールしてから、力を抜いた技ありのシュートで3点目を獲得しました。

　

　久しぶりの無失点でのゲームとなり、チームにとってとても大きな勝利となりました。

　

　2023年9月3日（日）9:30 KICKOFF

　

　専修大学 生田キャンパス 北グラウンド

　〒214-0033 神奈川県川崎市多摩区枡形5丁目5-8-10

　

　VS 専修大学

　

　3 ● 4　

　得点者：平賀2・片岡

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第10節。対戦相手は専修大学FC。

　

　前半、キックオフの流れから前線で＃10大泉がボールを収め、浮き球をゴール前に送ると、#7平賀が頭で合わせ先制点を奪います。試合開始早々に得点を奪い最高の立ち上がりとなったレイエスでしたが、その後は専修大学の猛攻を受けます。

　苦しい時間が続きますが、DF陣が体を張ったシュートブロックや、シュートコースを限定した守備でゴールを守ります。

　徐々にボールも保持し、苦しい時間を乗り越えたと思えましたが、前半33分、左サイド深い位置まで運ばれ、クロスを上げられゴール前混戦となり、相手に詰められ同点に追いつかれます。

　また前半39分には、相手にFKを与えるとリスタートで一瞬の隙をつかれ裏を取られると、GKとの1対1を制され逆転を許します。

　前半は1-2で折り返します。

　

　後半、早い時間に得点が欲しいレイエスでしたが、後半7分、素早いカウンターで裏を取られ、1対1の局面で技ありのシュートを決められ、1-3と突き放されます。

　後半34分、後半途中投入された#21石田を起点に相手の背後にボールを供給し、裏に抜け出した平賀がシュートを決め2-3とします。

　勢いの乗るレイエスは、後半40分、後半途中投入された#32片岡が右サイドを突破しチャンスを演出、ゴール前混戦になるも最後は片岡自身が決め切り、3-3に追いつきます。

　レイエスは#13中島と#24小池をさらに投入し、その後もチャンスを作りますが、あと少しのところで得点を奪えず、　試合終盤にカウンターから失点をし、惜しくも3-4で試合に敗れました。

　　

　

　2023年7月30日（日）14:05 KICKOFF

　

　馬入ふれあい公園（天然芝）

　〒254-0026　平塚市中堂２４６－１

　

　VS デスペルーホ藤沢

　

　3 〇 1　

　得点者：大谷・大泉・平賀

　　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第9節。対戦相手はデスペルーホ藤沢。

　連日続く猛暑と河川敷特有の強風が吹き荒れる中でのキックオフ。

　前半、レイエスは追い風を受ける形となり、有利な状況となりました。序盤から何度もCKを獲得しますが、ボールが風の影響を受けて、狙った所にキックできない場面が目立ちました。前半終了間際、＃10大泉が右サイドから中央にドリブルで切り込みます。

　相手DFにブロックされますが、こぼれたボールを＃15井手がダイレクトでゴール前に強いパスを入れます。

＃23大谷がうまくボールの勢いを吸収したタッチを魅せると、ターンしてすぐにコースを突いたシュートで先制点を獲得します。

　その2分後、右CKから＃4柴田がキックしたライナー性のボールに＃10大泉がドンピシャで合わせて追加点を獲得します。

　

　後半は打って変わり、向かい風の中での難しいゲームとなりましたが、立ち上がりからボールを保持することに成功します。なかなか得点できない時間が続きますが、後半終了間際に＃17高畠が左サイドからカットインで中央に切り込みます。そして、後ろを駆け上がってきた＃7平賀に絶妙なヒールパスを送ります。パスを受け取った＃7平賀が時間を掛けず、コースに流し込み3点目を獲得します。

　

　最後にカウンターから失点しますが、猛暑の中でも最後まで走り切り、勝ち点3を獲得することに成功しました。

　　

　2023年7月23日（日）18:30 KICKOFF

　

　Anker フロンタウン生田

　〒214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1

　

　VS 港北FC

　

　2 〇 1　

　得点者：戸田(寛)・OG

　

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第8節。対戦相手は港北FC。

　前半立ち上がりから激しい攻防戦が続き、レイエスはボールを保持しつつも、港北FCの攻撃に苦しめられます。前半7分と8分に立て続けに港北FCにFKを与えてしまいますが、DF陣がしっかり弾き出し得点のチャンスを与えません。

　前半23分、最終ラインで#3高木から右サイド#4柴田にボールを展開。#4柴田から#10大泉に楔のパスが入り、#15井手に落とすと、そのまま左足のミドルシュートを打ちますが、惜しくもゴール右に外れます。

　前半29分、CKの流れから#29戸田が押し込み、先制点を奪うことに成功します。

　後半、相手の守備が緩くなったところを#8栗原がドリブルで中央突破しますが、惜しくもシュートを打つことができません。 後半30分、#10大泉が左サイドから右サイド#4柴田に展開。#15井手にボールが渡ると、そのままコントロールシュートを打ちますが、前半同様、惜しくも枠を外れます。 追加点のチャンスを作りつつも、得点を奪えない時間帯が続くと、後半38分、港北FCにサイドで起点を作られクロスを上げられると、折り返しを頭で合わせられ、1-1の同点に追いつかれます。

　攻めるしかないレイエスは、#24小池を投入。後半45分、左サイドで起点を作り、中央#13中島にボールが渡ると、相手引きつけてから 右サイド#24小池にラストパス。#24小池のシュートはGKに触られるも、相手のOGを誘い込み、勝ち越しに成功します。

　そのまま2-1で試合終了し、リーグ戦7連勝となりました。

　

　2023年07月02日（日）18:30 KICKOFF

　

　Anker フロンタウン生田

　〒214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1

　

　VS FCコラソン・プリンシパル

　

　2 〇 1　

　得点者：大谷・柴田

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第7節。対戦相手はFCコラソン・プリンシパル。

　

　前半立ち上がりに、レイエスは失点のピンチを迎えますが、コラソンのシュートは枠を外れます。その後もコラソンの勢いに押される展開となりますが、前半8分、右サイド高い位置で得たスローインの流れから、#7平賀がペナルティエリア付近中央にいる#23大谷にパスを送ると、#23大谷の絶妙なコントロールシュートが決まり、先制点を奪います。

　

　その後勢いに乗るレイエスは、前半32分、#26吹田が左サイドを突破しクロスを上げると、ゴール前混戦を#4柴田のボレーシュートが決まり追加点を奪うことに成功。前半を2-0で折り返します。

　

　後半もボールを握りチャンスを作ります。前半3分にはゴール前で#26吹田がフリーになりシュートを打つもクロスバー、前半27分には、#15井手のアーリークロスに#7平賀が相手の背後を取りボールに先に触れるも、タッチがわずかに大きくなり、GKに処理されてしまいます。

　

　チャンスを多く作りましたが、追加点を奪うことができずに迎えた後半38分、コラソンにPKを与え失点すると、試合終盤、怒涛の攻撃を仕掛けられますが、#29戸田を中心にDF陣の体を張った守備で追加点を許さず、2-1で勝利し、リーグ戦6連勝となりました。

　　

　2023年6月25日（日）17:05 KICKOFF

　

　秋葉台公園球技場

　〒252-0816 神奈川県藤沢市遠藤2002-3

　　

　VS  江ノ島フリッパーズ

　　

　4 〇 1　

　得点者：平賀2・大泉・松本

　

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第6節。対戦相手は江ノ島フリッパーズ。

　前半は、幅をうまく使ってチャンスを演出。7分、左サイド#15井手がショートクロスを上げ、#10大泉がミドルシュートを打つも惜しくも枠を捉えられない。その後もサイドを起点にチャンスを作り、勢いに乗るレイエスは、前半15分に#7平賀がPKを獲得。PKを#7平賀自身が落ち着いて決め切り、先制点を奪う。

　

　その後はチャンスを作るも、追加点を奪えず前半を1-0で折り返す。

　

　後半、立ち上がりは江ノ島フリッパーズに勢いがあり、押し込まれる時間が続くが、後半10分、#4柴田がドリブルで運んでゴール前中央にパスを送ると、最後は#10大泉のリーグ戦4戦連続ゴールとなる得点を挙げ、2-0とする。

　

　勢いを取り戻したレイエスは、後半33分には前線のこぼれ球を、#7平賀が左足を振り抜く。パンチ力のあるミドルシュートは、そのままネットを揺らし、追加点を奪うことに成功。後半41分には、#10大泉が相手の背後を取り、ペナルティエリア前までドリブルで運び優しいラストパスを送ると、#14松本がきちんと決め切り、ダメ押しの4点目を奪う。

　

　試合終了間際に、一瞬の気の緩みを相手に突かれ失点してしまうが、4-1で試合に勝利し、リーグ戦5連勝を飾る。

　

　

　2023年06月11日（日）19:05 KICKOFF

　

　みんなの鳩サブレースタジアム

　〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原634-1

　

　VS  FC八部

　

　2 〇 0　

　得点者：大泉・高畠

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第5節。対戦相手はFC八部

　

　立ち上がり早々、FC八部にディフェンスの背後を突かれピンチを迎えるが、シュートは枠を外れ、難を逃れる。

　

　レイエスはサイドでの1対1、ポストプレーから攻撃を仕掛けチャンスを作る。前半8分、スローインの流れから#24小池が前向きでボールを受けると中央にドリブルしミドルシュートを打つも枠を捉えることができない。前半20分、#10大泉が前線でボールを奪い、#7平賀に繋げ#21石田にラストパス。#21石田が1対1でうまく相手を剥がしてシュートを打つも、うまくミートせずGK正面となり得点を奪えない。

　

　前半は、拮抗した試合展開の中、0-0で折り返す。

　

　後半に入り、徐々にレイエスがボールを持つ時間を増やす。攻めあぐねる時間帯も続いたが、途中交代で投入された#13中島、#15井手、#12林がリズムに変化を作る。後半23分には、左サイド#15井手の絶妙なクロスに#13中島が頭で合わせる。わずかに枠を外れたが、勢いの乗るレイエスは、後半27分、#12林のショートクロスに、#10大泉が合わせ、値千金の先制点を奪う。

　

　その後もレイエスは攻撃の手を緩めず、後半40分には、前線で#17高畠がボールを奪うと、ミドルシュートはネットを突き刺し2得点目を挙げる。

　

　2-0で試合に勝利、リーグ戦4連勝を飾る。

　

　2023年05月21日（日）17:20 KICKOFF

　

　かもめパーク

　〒245-0016 神奈川県横浜市泉区和泉町６５０５

　

　VS  山王FC

　

　2 〇 1　

　得点者：大泉・平賀

　

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第4節。対戦相手は山王FC。

　

　前半2分、CKのチャンスに#3高木が飛び込むも、惜しくも合わせることができない。

一方前半5分、山王FCのCKでトリックプレーを見せてくるも、ボールが微妙にズレ、シュートまで持ち込めない。

試合が落ちついてくると、山王FCはビルドアップ時、サイドを起点として数的有利をうまく作る。レイエスは自陣からミドルパスをうまく使い、前線でボールを収める、もしくはセカンドボールを拾い、攻撃をしかける展開となる。

前半17分、#21石田が裏に抜け出すことで生まれた手前のスペースを使い、#12林から#17高畠にボールが渡る。#17高畠のミドルシュートは威力は素晴らしいが、GK正面で得点ならず。

　直後18分は、山王FCに中央をパスワークで突破され、最後は裏にスルーパスを出されるも、GK下妻が先に触れることでシュートを打たせない。

　その後も互いに同数のチャンスを作り、前半は一進一退のままスコアレスで折り返す。

　

　後半、徐々にチャンスの数を増やすレイエスは、後半21分、#10大泉がDFの背後でボールを受け、ドリブルで運びシュートを打つも、相手のシュートブロックにより得点にならないが、直後のCKのチャンスを、#10大泉が体で押し込み先制点を奪う。

　しかし後半27分、山王FCは左サイドで溜めをつくると、スーパーミドルを決め同点に追いつく。相手に勢いが渡る嫌な雰囲気があった中、流れを取り戻したのは後半投入された#7平賀。後半35分、#7平賀がDFの間でボールを受け、そのままドリブル。最後は右足でゴールに突き刺し、勝ち越しゴールを奪う。

　

　その後はうまく時間を使い、2-1で試合終了。

　リーグ戦3連勝を飾る。

　

　2023年5月7日（日） 18:05 KICKOFF

　

　Anker フロンタウン生田

　　〒214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1

　

　VS FC SOCIOS

　

　7 〇 2　得点者：高木・平賀2・大泉2・永野・栗原ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第3節、対戦相手はFC SOCIOS。

　立ち上がりからボールを握りチャンスを作るレイエス。前半6分、コーナキックのチャンスに#3高木が頭で合わせ、先制点を奪うことに成功。

　その後も立て続けにチャンスを作る中、前半18分に柴田のオーバーラップからのクロスを#7平賀が合わせて2点目、前半32分には、ショートカウンターを仕掛け、#7平賀が溜を作り、最後は#10大泉がシュートを決め、前半を3-0で折り返す。

　

　後半立ち上がりに、SOCIOSに1点返されるが、攻撃の手を緩めないレイエスは後半7分、コーナーキックに#2天本が頭で合わせると、GKの手前で#10大泉がコースを変え、4点目を奪う。

　

　後半20分には、柴田が右サイドを抜けて、アーリークロスを上げると、#7平賀がうまく合わせ5点目、後半25分には、FKのチャンスに#12林の配給したボールを#7平賀が頭で合わせ、最後は#6永野がゴールに流し込み6点目を奪う。

　後半41分には、左サイドを#24小池が突破しクロスを上げ、折り返しを#8栗原が合わせ7点目、合計7-2で試合に勝利し、リーグ戦2連勝を飾った。

　

　

　2023年4月23日（日） 19:05 KICKOFF

　かもめパーク

　〒245-0016 神奈川県横浜市泉区和泉町６５０５

　

　VS クラブテアトロ

　

　2 〇 1　得点者：高畠・平賀

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部第2節。対戦相手はクラブテアトロ。

　

　立ち上がりはレイエスがボールを保持する展開。前半8分、攻撃の流れで獲得したコーナーキックのこぼれ球を拾い波状攻撃をしかけ、最後は#10大泉がペナルティエリア付近でボールを受け、相手をかわしてシュートを打つも、相手のシュートブロックにより得点を奪えない。

　

　いい流れでチャンスを作っていたレイエスだが、前半11分、レイエス陣地内でのスローインに対し、クラブテアトロが前線から激しいプレスをかける。セカンドボールをクラブテアトロが拾うと、ドリブルからミドルシュート打ち、先制点を奪われる。

　失点直後の前半12分、レイエスは左サイドを崩し、最後は#8栗原がシュートを打つも、枠をとらえることができない。前半28分には#12林、前半31分には#7平賀がチャンスメイクをするも、得点を奪えない。

レイエスがボールを支配する展開が続くが、クラブテアトロのカウンターによりピンチを迎える。前半32分に左サイドからのクロスを中央フリーで合わせられるも、#1田邉のビッグセーブで追加点を許さない。前半は、0-1で折り返す。

　

　後半も前半同様ボールを保持するレイエスは、焦れずに攻撃を仕掛け続けた結果、後半17分に高畠が値千金の同点弾を決める。さらに後半35分にPKを獲得すると、#7平賀が落ち着いて決め逆転に成功。

　その後、相手のカウンターでピンチもあったが、#2天本、#6永野、#26吹田を中心に相手の攻撃をシャットアウトし、2-1で試合に終了。リーグ第2節にて、リーグ戦初勝利をつかんだ。

　

　2023年04月09日（日）14:05 KICKOFF

　

　馬入ふれあい公園（天然芝）

　〒254-0026　平塚市中堂２４６－１

　

　VS 六浦FC

　

　0 ● 2　得点者：ー

　

　神奈川県社会人サッカーリーグ2部がついに開幕。対戦相手は六浦FC。　

　立ち上がりから六浦FCの激しいプレッシャーに苦しめられる。前半16分、レイエスが前線でボールを失い、六浦FCのクリアボールをFW選手がキープ。左サイドから中央にボールを運ばれシュートを打たれるも、枠をわずかに外れる。

　

　レイエスは、サイドを起点に相手の背後を狙い、チャンスを伺う展開となる。前半18分、#2天本から右サイドにパスを入れ、左サイド#24小池にロングパスを送る。#24小池が相手を引きつけ、#21石田にパスを出し、シュートまで持ち込むも、相手GKのセーブにあう。後半26分、相手陣地内のFKでボールが最終ラインの裏に流れGKと1対1を作られるが、#20下妻がセーブし、得点を奪わせない。一進一退の時間が続く中、流れが変わったのは前半31分。六浦FCのFWに裏を突かれた後にGKと接触したプレーで退場の判定。数的不利を強いられた。

　

　サイドを起点とすることで、数的不利の状況を作らない試合運びをしていたレイエスだが、前半ロスタイムに、相手選手のミドルシュートが決まり、前半を0-1で折り返す。

　

　後半、早い時間帯で1点を返したいレイエスだが、後半10分の相手CKの流れで失点し、2点を追いかける展開となった。

　攻撃に重心を置くしかないレイエスは、カウンターを受けながらもチャンスを作る。

後半12分には、FKのチャンスに#8栗原が絶妙のボールを送るも、惜しくも合わせることができない。その後も複数回得点のチャンスを作るも、ゴールを決めることができず、0-2で試合に敗れる結果となった。