レイエスドリーム
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東急SレイエスFC TOPチーム
Match Report
2022.07.05
2022年6月18日(土)9:00 KICK OFF
神奈川県立鶴見総合高校グラウンド
〒230-0031 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目28−8
鶴見総合高校
2 〇 1
得点者:佐藤2
K4リーグの第2戦目
前週と同様の会場ということでピッチを考慮した戦い方をチームとしてセットし試合に臨んだ。
前半はボールを握る時間が多く、両サイドを使いながら多くのチャンスを作ることができた。
FW佐藤がコーナーキックからヘディングで先制点を奪うと、続いてこぼれ球をゴールに流し込み2点目。
ハーフタイムでは、攻撃時の選手の立ち位置の修正と守備時のプレスラインを再度設定し後半に。
前半に引き続きチャンスを作れたものの3点目が奪えず、体力的にきつくなって来ていることも相まって徐々に相手の流れを引き渡してしまった。セットプレーのこぼれ球を決められてしまい1点差になるが最後まで耐えてなんとか勝利をつかんだ。
技術の向上はもちろん必要だが、メンタル面の向上も同時に取り組みたい。チームの雰囲気を作れる選手。きついときに頑張れる選手。相手の流れをこちらに引き寄せれる選手。
個人としても、チームとしても日々の練習から培っていけるように取り組みたい。
2022年6月11日(土)10:50 KICK OFF
神奈川県立鶴見総合高校
〒230-0031 神奈川県横浜市鶴見区平安町2丁目28−8
二宮高校
2 〇 1
得点者:西田・繁野
K4開幕戦。
チームとしてクラブユース敗戦後の最初の公式戦だった。
今年はレギュレーションのためBチームは昇格できない状況。Bチームの編成は2年生より1年生が多いので、来年のクラブユースでプリンス・プレミア勢に勝つために強度を上げた状態で80分間やり切ること、ピッチ内外で声をかけ続けることをテーマに試合に臨んだ。
守備では80分間、前からプレッシャーをかけ続けること、攻撃ではサイドからペナルティエリアに多く侵入することを共有した。
立ち上がりは勢いよく攻撃し続けるが、縦が90mのコートだったことや、久々のクレーだったこともありミスが目立ち、試合が落ち着かず中盤での攻防が続いた。1年西田のゴールで先制することができたものの、流れや落ち着きは変わらず前半が終了。
後半はメンバーや人の配置や前進の仕方を変え、後半へ。
前半よりゴール前にいく回数は増えたが、追加点がなかなか取れない時間が続いた。
CKの守備からカウンターで攻めようとしたが、ボールを失い、そのままショートカウンターで失点し、1-1に。
試合終盤、2年繁野がサイドからペナルティエリアに侵入。相手に倒されPKを獲得し、そのまま繁野が落ち着いてPKを決め、2-1に。
2-1のリードを保ったまま試合終了。
なんとか勝利することができた。