東急Sレイエス フットボールスクール

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【重要】

クラブ代表交代のご案内

2024.10.08

 いつも東急SレイエスFCの活動にご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

 この度、クラブ代表土本 和孝の異動に伴い、2024年10月よりクラブ新代表として阪本 洋平が就任いたします。

 

 クラブ代表が交代となりますが、今後とも東急SレイエスFCをよろしくお願いいたします。

 

土本 和孝よりメッセージ

 

レイエスに関わる全ての皆様、いつも温かい応援やサポートをありがとうございます。

 

シーズン途中のタイミングではありますが、弊社組織改正にて101日付で別部署への異動となり、東急SレイエスFC代表としては退任となります。後任はこれまで共に歩んできた阪本にバトンタッチをいたします。

 

2000年のジュニアユース立ち上げ当時からレイエスに関わり、2018年以降はクラブ化としてユースやフットサルチーム、トップチーム、地域連携や様々なプロジェクトを立ち上げ、選手やスタッフ、またレイエスに関わる様々な方々と一緒に汗をかきながらここまで歩んできました。多くのパートナー企業の皆様からサポートをいただき、また地域の皆様からは笑顔や街を元気にしたいという熱に触れることができ、本当に多くの経験を積ませていただきました。このような得難い経験ができましたのも皆様からの多大なご協力とサポートがあってこそ、と心から感謝申し上げます。

 

これまで積み重ねてきたパートナー企業様や地域団体の方々との様々な社会連携活動を通し、スポーツが社会のあらゆる領域で価値を提供できるという証明、社会にとって欠かすことのできない存在に発展していく可能性、その気運はこれからもますます広がっていくのではないかと感じています。

 

クラブ代表として、レイエスのフィロソフィーである“more than FOOTBALL”を体現するためにどう在るべきか?何をすべきなのか?を真剣に考えてきました。どこまで取り組めたのか、道半ばの部分もありますが、様々な挑戦をしてきました。これらの挑戦が偉大な挑戦だったと後に振り返られる日がくることを信じています。

改めましてこれまで本当にお世話になり、ありがとうございました。

引き続きレイエスへの熱い応援をお願いいたします。

 

 


新クラブ代表 阪本 洋平よりメッセージ

 

 皆さま、日頃よりクラブの活動に様々なお力添えをいただき誠に有難うございます。土本前代表よりバトンを受け取りました阪本です。

 

 シーズン途中の難しいタイミングでTOPチームの監督は退く事になってしまいましたが、土本前代表がそうして下さったように、私も新しい仕事への覚悟と後任への信頼をもって大泉監督へバトンを渡させていただきました。

 2000年にクラブが立ち上がってから今日までもそうであったように、先人たちが受け継いだこのバトンを絶やさないことが一番の使命だと考えております。私自身2011年から2016年の間に務めさせていただいた以来の、代表就任となります。

 ただし、当時は中学生のサッカーチームだけで、語弊を恐れずに言えば「自分たちが良くなること」しか考えていなかったようなクラブでしたが、いまでは比べ物にならないほど大きくなり、関わってくれるスタッフ、そしてパートナーや地域の皆様のおかげで、クラブが果たせる役割や機能を意識するようになったことはもちろん、ましてや様々な場面で生まれるストーリーから「誇り」さえ感じさせていただけるようになりました。これからの私の仕事はこの「誇り」をクラブ内外すべてのステークホルダーに実感してもらうことだと思っております。

 

 本来フットボール(スポーツ)は始めた時点でゴール、プレーすること自体が目的である中で、「more than FOOTBALL」はその価値を拡張させるという崇高なフィロソフィーです。これからもフィロソフィー負けにしないように、フットボールの価値の最大化のため、レイエスが100年続くクラブになるプロセスを築くために、何があっても皆さんと共に歩き始め続けていきたいと思います。

 

 引き続き変わらないご支援、ご声援をどうぞ宜しくお願いいたします。