レイエスドリーム
サポーター
ホームタウン活動
東急SレイエスFC
News
2023.03.01
日頃よりスクール活動へご理解、ご協力いただきまして誠にありがとうございます。
今年度のスクール風景として、はじめてレイエスに来て不安でピッチに入ることができない姿、スクールで友人ができて一緒に楽しむ姿、ゴールを決めた後に興奮して目を輝かせている姿、さまざまな「こころ」の芽生えに出会えました。
私自身、ボールを蹴りはじめた頃はなかなかボールに触れず1日の練習で「10回ボールに触ることができた」と母親に報告し「よく頑張ったね」と褒めてもらい嬉しかったこと、もっとできるようになりたいと、誰に言われるでもなく早起きをして家の前でリフティングを練習し100回できたときの達成感を今でも覚えています。
まさに今、スクールの中では、そういった一人ひとりの「こころ」が育まれているかけがえのない時なのだと身が引き締まる思いです。
おかげさまでレイエスのスクールには3000人近くのこどもたちが通ってくれています。
それぞれボールを蹴り始めた時期、目的が違う中でも、こどもたち一人ひとりに合ったスクールになるよう励んで行きたいと思います。
今よりも「成長できた」と実感出来るスクールを目指し、スタッフ一同連携し向上していきたいと思います。
引き続き来年度もよろしくお願いいたします。
東急Sレイエス フットボールスクール
スクールダイレクター中瀬 草太
カテゴリー | 2022年シーズン結果 |
TOP |
●クラブチーム選手権神奈川県大会 準優勝 ●神奈川県3部リーグ 首位通過し2部昇格トーナメント2回戦進出中! ●横浜市民大会 準優勝 |
U-18 |
●全日本クラブユース選手権 関東ベスト16 ●タウンクラブカップ 全国優勝!2連覇達成! |
U-15 |
●関東リーグ2部 5位 優勝:鹿島アントラーズ、2位:川崎フロンターレ、3位:柏レイソル、4位:三菱養和調布、5位:東急SレイエスFC、6位:ジェフユナイテッド千葉・市原、7位:横浜マリノス追浜、8位:Wings、9位:前橋、10位:栃木 ●日本クラブユース選手権 関東ベスト32 ●全日本ユースサッカー選手権(高円宮杯) 関東ベスト16 |
U-14 |
●JリーグU-14メトロポリタンリーグ 7位 優勝:横浜Fマリノス追浜、2位:柏レイソル、3位:川崎フロンターレ、4位:鹿島アントラーズ、5位:ジェフユナイテッド千葉・市原、6位:前橋、7位:東急SレイエスFC、8位:栃木、9位:三菱養和調布 |
U-13 |
●関東リーグ2部 4位 *優勝:STFC、2位:柏レイソルA.A.TOR82、3位:クマガヤSC、4位:東急SレイエスFC、5位:ウィングスSC、6位:鹿島アントラーズノルテ、7位:ザスパ群馬、8位:湘南ベルマーレ |
,フットサル |
●全日本フットサル選手権U-18神奈川県大会 ベスト8 ●全日本フットサル選手権U-15神奈川県大会 準優勝 |
東急SレイエスFCは、チーム・スクール・フットサル施設が拠点となる地域の方々と共に、地域や社会の課題解決や活性化などのために行うホームタウン活動を『Reyes BONDS Action(レイエスボンズアクション)』として取り組んでいます。
Reyes BONDS Actionは、フットボールや様々な運動機会を中心に、子どもから大人まで、あらゆる世代の地域の方々と様々な絆を作り、出会いと成長を支援していく活動です。
今年度も継続して、あざみ野を中心とした地域の方々と桐蔭横浜大学とも連携しながら「認知症にやさしい街づくりプロジェクト」へ参画し、子どもから大人まで、また障がいを抱えた方も含めた「多世代型ウォーキングフットボール」や、地域の方々や若年性認知症の方々と一緒にウォーキングゴミ拾いを行いました。
来年度以降はこれまで以上に、各種団体およびパートナー企業との連携を増やしながら活動範囲や頻度を拡大していき、継続的に取り組んでいく予定です。
そして5月には、いよいよ新型コロナウィルスも5類扱いへと移行されます。また、先日開幕をしたJリーグでは、観客動員の制限は無くなり、遂に声出し応援も解禁となり、フットボールに「声」が戻ってきました。
新型コロナウィルスが拡大してからこの3年間、国民は声を出すこと、感情を表現することを制限されてきました。
来年度は、楽しさ、喜び、悔しさなどの感情を心から表現し、フットボールをはじめとするスポーツを通して、地域の皆様の心身の健康と、子供たちの成長、そして活気あふれる社会の発展へ向け、私たちレイエスが地域のハブとなり、地域の方々とともにWell-being(身体的・精神的・社会的に満たされた状態)な世界の実現に向けて真剣に取り組んでいきます。
今シーズンも、アディダスジャパン様、キリンビバレッジ様、キリンビール様、東急カード様、グランジャポン様、フォトクリエイト様、ダンハウス様、Quickwork様、にご支援いただき、新たにクラブのビジョンに共感いただき、トップパートナーとして東急株式会社様、オフィシャルパートナーとして吉岡様、ヴィリング様、アシストインターナショナル様、With You様、ハスク事業団様、エムズワン様に入っていただきました。
ボンズパートナーとしても今シーズンも横浜コミュニティ放送様、青葉さわい病院様、おひさまハウス様にご支援いただき、新たにキュアケアジャパン様、Forvitas様、空飛ぶペンギン社様、山田朱織枕研究所様に入っていただきました。
また、今シーズンからジョブパートナー、エンタメパートナーという新たなパートナーシップグレードを設け、MY Staff様、ヨシモト∞ホール様にそれぞれ入っていただきました。
過去にない数の企業の皆様にパートナーとなっていただき、本拠地横浜市青葉区の地域を中心とした連携を多く、そして深く関わる事が出来たシーズンで大変嬉しく思います。
来シーズンもクラブミッションを体現できる取り組みをパートナー様と共に活動していきたいと考えております。
2021年度から導入したサポーター制度で今シーズンは29名の方にサポートいただき、いただいた支援金で環境整備強化を図ることが出来ました。
皆様のご支援がクラブの大きな力となり、今シーズンも活動することが出来ました。誠にありがとうございます。
今シーズンから、クラブの公式アプリを導入し、アカデミー、トップチームの公式戦の試合速報やクラブの情報を発信させていただきました。
こうした取り組みや徐々に有観客試合も増えたことで数多くのサポーターの皆様に試合に足を運んでいただき、支えてくださるレイエスファミリーの多さに喜びを感じるシーズンとなりました。
引き続き来シーズンもクラブのアイデンティティである成長を体現し、さらなるレイエスファミリーが増えてくれること願って活動を続けてまいります。
来シーズンも引き続きクラブ強化へのご支援を何卒よろしくお願いいたします。